通販で買った商品を比較レビューしていきます。

梅雨シーズン到来!長い雨を乗り切る傘の選び方は?

通販日記  |

そろそろ梅雨に突入しようかという時ですが、皆さんは傘を持ち歩いていますか?傘を持ち歩くには折り畳み傘の方が便利です。使わない時はバッグの中に忍ばせ、使う時に取り出して雨を防ぐことができます。しかし、やはり雨を防ぐ力で比較をすると、長い傘の方が安心感があります。

傘は折り畳みか長い傘かでまず選びますよね。持ち運びのメリットや雨を防ぐことを考えて、選びましょう。ここでは、長い傘(以降傘)について選ぶ時のポイントを紹介します。

傘を選ぶ時のポイント

傘を選ぶ時は、まず大きさを見ましょう。女性と男性それぞれの身長によって適正な傘の大きさがあります。大きい分にはより広い範囲で雨を防ぐことができますが、小さいと足元が濡れてしまったり、荷物が濡れてしまうこともあります。まずは、自分の身長に合った大きさの傘を探して、そこから大きさを再度検討しましょう。

そして、欠かせないのがデザインですよね。布地や持ち手のデザインやカラー、模様まで細部までこだわる方も多いと思います。傘を開いた時に一番人から見える部分なので、こだわりたいですよね。今では、傘の内側に模様がついているものもあります。自分から見える川にも模様があると、傘を差した時に気分も上がりますよ。

そして、意外と見落としがちなのが、骨の数です。

傘の骨の数はなぜ8本が多いのか

コンビニなどで販売されているビニール傘は、骨が8本のものが多いです。16本の物も見かけますが、少し金額が高いです。コンビニでなくても、8本の骨の傘をよく見かけますよね。

なぜ8本の傘が多いのかというと、昔イギリスで日常的に使われる傘が発明され、その時の形が一般的に定着しました。その傘が8本で、傘の強度が十分で、さした時、十分なスペースが確保できる形が八角形だったため、今でも8本の傘が多く出回っています。

昔は8本以上にすると、骨の素材が重すぎて採用されませんでした。しかし、現在では軽くて丈夫な素材が出てきたため、16本、24本という骨の数の傘も多く見かけます。

骨の数で見た目の印象が変わる

骨の数が増すと、強度が増すのはご存じかと思います。実は、他にも違う点がいくつかあります。例えば、傘の骨の数が増えるほど、布の面積が広くなります。骨の数が増えれば、傘の形が円に近づきます。そのため、骨の数が少ない傘よりも雨をよけられる範囲が広がります。

また、傘をまとめたときに、骨の数が多いと、ひらひらとする布の部分が短くなります。そのため傘をまとめやすくなり、見た目も綺麗になります。

骨の数はあまり気にしない場合もあるかと思います。しかし、強度だけでなく、雨をよける範囲や閉じたときの見た目など、意外と便利な部分が多いです。梅雨シーズンに向けて、骨の多い傘を購入してみてはいかがでしょうか。

16本の骨の傘を扱う通販サイトの一つに、前原光榮商店(https://shop.maehara.co.jp/)があります。ここは、高級傘を取り扱っており、種類も豊富です。傘の布地のデザインを選べるのはもちろんのこと、傘の柄の部分も様々な素材から選ぶことができます。傘を探す時も、柄や色から探せるのはもちろんのこと、骨の数でも絞ることができるので、骨の数が多い傘を探しやすいです。

これから本格的な梅雨がやってきます。梅雨を乗り切るためにも、これから長く使える高級傘の購入を、ぜひ検討してみてください。

«